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昭和37年2月11日、明渡孝雄と圭子が、金光教の布教のために、この地にやってきて、布教所を開設し協会となることを目指していたが、昭和46年に明渡孝雄が死去し、その後を圭子が守り、昭和56年に教会となり、その後、長男の元が後継する。 今は、九州は福岡県にある、金光教合楽教会とご縁をいただき、長男の長男と次男と長女が、教えを求めて修行中である。